住吉祭・神輿渡御(前)
大阪の夏祭りの最後をかざる「住吉祭」は、8月1日(土)神輿渡御の日を迎えました。
午後、仕事を早めに切り上げた私は、住吉鳥居前に急ぎました。
天王寺駅前からは、浜寺駅前行モ605号でございます。
買い求めました「てくてくきっぷ」、しっかりと管理しておきましょう。
大社前の電車道、昨夜まで設置されていました安全柵はすでに撤去されています。
すでにいつもの同好の方々がお集りでございます。
ご挨拶をさせていただきましたあと、少しばかり境内を散策。
まもなく神輿がお通りになられますので、反橋(太鼓橋)は通行止になっています。
美しい反橋。
担ぎ手の皆さんによりまして、神輿はこの橋を渡られます。
すでに、第一本宮の前では神輿出発の神事が行われているようです。
鉄砲隊の皆さんによる火縄銃の音が、静かな境内に響き渡りまして、渡御行列が始まります。
約5時間半をかけて、1000人規模の行列が、堺・宿院頓宮へと向かわれるのです。
すでに、住吉踊と獅子舞の一行は、先発されまして、街中で踊りを奉納しながら南へ移動されています。
私は、住吉鳥居前電停付近に移動いたしました。
行列が鳥居前に来られました。
神輿が反橋をお渡りになっているのが見えます。
ほどなく、神輿が正面参道前に到着です。
電車の通過を待ったあと…
電車道へと出て来られます。
電車道中央まで出られますと、差し上げられ、
ひとしきり練られ、「まーわせーっ! まーわせーっ!」の掛け声とともにぐるりとひと廻り。
電車道東側を南進されまして、堺・宿院頓宮へと向かわれます。
紀州街道を南へ進まれますので、線路を横断されます。
そのあいだは神輿優先。通りかかれた浜寺駅前行の電車も一時停止です。
渡御の列は、細江川に架かる「御祓橋(おはらいばし)」を渡られます。
神輿は、このあと大和川中洲にて大阪の担ぎ手から堺の担ぎ手へと渡されることになっております。
私と同好の方とは、細井川停留場から先に大和川へまいることにいたします。
途中、我孫子道にて…
午後、仕事を早めに切り上げた私は、住吉鳥居前に急ぎました。
天王寺駅前からは、浜寺駅前行モ605号でございます。
買い求めました「てくてくきっぷ」、しっかりと管理しておきましょう。
大社前の電車道、昨夜まで設置されていました安全柵はすでに撤去されています。
すでにいつもの同好の方々がお集りでございます。
ご挨拶をさせていただきましたあと、少しばかり境内を散策。
まもなく神輿がお通りになられますので、反橋(太鼓橋)は通行止になっています。
美しい反橋。
担ぎ手の皆さんによりまして、神輿はこの橋を渡られます。
すでに、第一本宮の前では神輿出発の神事が行われているようです。
鉄砲隊の皆さんによる火縄銃の音が、静かな境内に響き渡りまして、渡御行列が始まります。
約5時間半をかけて、1000人規模の行列が、堺・宿院頓宮へと向かわれるのです。
すでに、住吉踊と獅子舞の一行は、先発されまして、街中で踊りを奉納しながら南へ移動されています。
私は、住吉鳥居前電停付近に移動いたしました。
行列が鳥居前に来られました。
神輿が反橋をお渡りになっているのが見えます。
ほどなく、神輿が正面参道前に到着です。
電車の通過を待ったあと…
電車道へと出て来られます。
電車道中央まで出られますと、差し上げられ、
ひとしきり練られ、「まーわせーっ! まーわせーっ!」の掛け声とともにぐるりとひと廻り。
電車道東側を南進されまして、堺・宿院頓宮へと向かわれます。
紀州街道を南へ進まれますので、線路を横断されます。
そのあいだは神輿優先。通りかかれた浜寺駅前行の電車も一時停止です。
渡御の列は、細江川に架かる「御祓橋(おはらいばし)」を渡られます。
神輿は、このあと大和川中洲にて大阪の担ぎ手から堺の担ぎ手へと渡されることになっております。
私と同好の方とは、細井川停留場から先に大和川へまいることにいたします。
途中、我孫子道にて…
この記事へのコメント
それはたいへんですね。
出撃、残念でしたね。
少しでも雰囲気が伝われば…、と記事を頑張ってみます(笑)。
千年を超える伝統と
みんなに愛されるちんちん電車の組み合わせが素晴らしいですね。
後ろから3枚目
並んで御神輿を待っている姿が可愛いです!
猛暑が続きます。
ご自愛くださいませ。
これだけ規模の大きな神社と路面電車とが絡むところは、日本でも本当に珍しくなったのではないでしょうか。
あの写真、神輿行列を待っているのは、係員に前をふさがれている形の右側の709号の方なんです。勘違いさせてしまいました。もうしわけありません。
本当に暑いですね。
お疲れの出ないよう、くれぐれもご自愛下さい。