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昭和53(1978)年1月28日(土)、能勢電車を訪問いたしました。 阪急宝塚線を走っていた小型車が、能勢電車で余生を過ごしているということは、鉄道雑誌や写真集などで知っておりました。しかし、なかなか訪問する機会を得ず、この日やっと念願を果たしました。 梅田から阪急宝塚線に乗り、川西能勢口へ。阪急川西能勢口駅の北側に能勢電車の駅があります。 駅の東側を見れば、ほぼ90度北へ曲がるような急曲線。西側を見れば、川西国鉄前行のいかにもひ弱そうな線路が見えます。阪急宝塚線をくぐってうねうねと曲がってゆく単線のこの線路。子供の時、宝塚線の電車からよく眺めていました。結局一度も乗る機会のないまま、昭和56(1981)年に廃止されてしまいました。川西国鉄前行は、当時すでに朝夕の数本しか電車がありませんでした。 乗車した電車は、たしか600型だったように記憶しておりますが、全く記憶にありません。写真も残しておらず、本当に何をしていたのでしょう。 それよりも、雑誌で見た能勢電とは、雰囲気があまりにも変わっていたのに驚いたのでしょう。こんな写真を撮っています。 鶯の森・鼓ヶ滝間の猪名川橋梁です。トンネルの向こうに、鼓ヶ滝駅が見え、電車も止まっています。 次の写真が、山下駅に進入する直前です。 右へ行けば妙見口、左が建設中の日生中央方面です。日生線の工事が急ピッチで進んでいます。開通がこの年の12月ですから、もうまもなくですね。阪急の直通特急が走るようになるとは、夢にも思いませんでした。 対向する電車は、川西能勢口行の500系のようです。 このまま、写真も撮らずに、終点の妙見口に着きます。その後の行動も、全く覚えていません。妙見口駅訪問の証しとして購入した、一区間の切符が手元に残っています。 その後、なかなか機会が無く、再訪を果たせておりません。 今では、電車も旧阪急の2000・2100・3100系になりました。阪急からの直通特急「日生エキスプレス」も走る能勢電車です。かつての面影など、ほとんどなくなっていることでしょう。 歴史的な大変革を遂げる直前の能勢電車です。期待をして訪れた能勢電ですが、あまりの近代的な風景に唖然としたようです。もっと写真を撮っておくべきだったのに、たった2枚きりです。本当に残念なことをしました。 |
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能勢電っていつの間に今のような姿に変身したのかなって思います。先日まで吊り掛けの音が響いていたように思うんですが。新線が開業し、能勢口の駅が変わり、車両も変わりとテンポに付いていけません。 |
サットン 2008/09/01 10:47 |
♪ サットン様 能勢電訪問時、ローカル私鉄の味わいを期待して行ったのですが、あまりの変貌に驚嘆してしまいました。こんな2枚の写真しか残せなかった自分が恥ずかしいです。 |
のり 2008/09/01 21:37 |
昭和30年ごろの『鉄道模型趣味』誌で、大阪近郊のローカル電車『能勢電』の写真を見て是非とも乗りたいと、昭和34年に訪問しましたが、能勢口〜絹延橋間のひと駅しか乗りませんでした。今に至るも、反省・後悔です。 |
む〜さん 2008/09/06 19:46 |
♪ むーさん様 その当時の能勢電の姿を求めて訪ねたのですが・・・。でも、変革期の能勢電の姿をもっと撮っておくべきでした。おっしゃるとおり、行動に移さねば、なんにもなりませんでしたね。一枚の切符を眺めながら、反省しております・・・ |
のり 2008/09/07 01:01 |
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